本当の自分を知るためのつぶやきブログ

内なる声、意識に耳を傾け、内的探究に勤しむ人間。真実を探るために想いの全てをつぶやいてます

光領域、ポジティブを信仰していた私2

私はこのことをずっと秘密にしておくつもりだった

ずっと隠しておくつもりだった

ずっと乖離しておくつもりだった

 

嫌で嫌で仕方なくて、

気持ち悪くて気持ち悪くて仕方なかったし、

こんなことを全く疑うことなく信じていた私が恥ずかしくて仕方なかった

だから私の中でこれはなかったものとして、ずっと記憶の片隅に追いやっていた

 

でも何度か記憶が浮上してきては私の感情を揺さぶり、

その度にまた排除し続ける、ということを繰り返していた

 

それが今になって、このことと向き合わなければ、このことを認めて受容しなければ

これ以上前には進めない、そう強く感じるようになった

 

そして前回の記事を書いた

 

私はこの出来事にあらゆる感情を溜め込んでいた

 

安易に騙され、お金を取られたことへの恥ずかしさ、恥、羞恥心

母からお金をもらったにも拘らず、それをただただ逝かせなかったことへの罪悪感

母からが汗水働いて稼いだお金を安易に相手に渡してしまったことへの罪悪感、怒り、悲しみ、喪失

私自身を失いかけそうになったことへの絶望、怒り、情けなさ、悲しみ、憎しみ

自分自身を信じていなかったことへの、絶望、怒り、情けなさ、悲しみ、憎しみ、苛立ち

夫を信じれなかったことへの怒り、悲しみ、情けなさ、苛立ち

相手に言われるがままに行っていたことへの恥、怒り、悲しみ、憎しみ、苛立ち

周りの人を巻き込んでしまったことへの悲しみ、情けなさ、怒り、憎しみ、絶望、恥、恥ずかしさ

 

私は全てを失い、空っぽになっていた

何も考えることもできず、何もやる気になれず、ただ空っぽで、虚しくて、悲しくて

自分への信頼をなくしたことへの絶望、悲しみ、情けなさ、怒り、憎しみ、恨み

 

これらをずっとずっと心の奥底で渦巻かせてた

決して表に出すことなく、何事もなかったように、

これらの気持ちを封じ込めるように

あの時の自分は私ではなかったかのように

切り捨て、嫌い、否定し、拒否し、憎しみ、暗み、呪い、排除し、無視してきた

 

でももうそれもそろそろ終わりにする時が来た

 

あの時の私は必死で、あれしか方法がなかった

その人に頼るしかなかった

それだけ私は未熟だった

それをもう認める

 

そしてこれは、光領域にいたのでは私は満たされない、

私の望むものは他にある、もっともっと私が惹き寄せられるものが他にある

これをしっかり感じるために自らが望み経験したこと

 

そして他でもない、ダートゲートという、自分自身の闇に降り立つことで、

私自身の全てを内包することでのみ得られる最高で最強の生き方があることを知った

 

それを知り、渇望することは、この光領域を経験することなしでは得られなかった

ずっとずっと表面的な幸せを探し続けるだけだった

 

この深い、全てを恨み、嫌い、呪い、排除し、苦しみ続けた先にある

そこにだけただ一つ存在するダートゲート

これに行きつくためには必須の最大のイベントだった

 

それは、ポジティブだけではない、お金を儲けることでもない、

この世が良しとするどれを得ることでも満足しきれない、得ることのできない、

最強最高で、最恐のダートゲートアセンションという生き方そのもの

 

これを見つけるために、これに辿り着くために、必死で経験してきた

私の熱き想いなのだ

 

それをもう排除なんかできない

否定なんかできない

嫌いに嫌って、憎んで恨むことなんて到底できないぐらい

愛しくてたまらない、そんな経験なのだ

 

私はこのことを感じるために、今の今まで、この感情、この経験を封じ込めてきた

それが今、ものすごい勢いとエネルギーをもって開封されたのだ

その実感がすごい。。。

 

爆風と共に、ものすごい熱量、熱さ、だれも触ることも近づくこともできない

強力な、パワー、エネルギー。。

 

私はこんなにも莫大な力をもったものを封じ込めていたなんて

我ながら、その力にさえも感動する

 

とんでもない、想像を絶するほどの否定と拒絶と、排除と、憎しみ、呪いのエネルギーを持ってでしか封印することのできなかったもの。。

 

私は私のこのエネルギーに恍惚する。。

 

さあ、このエネルギーを使って私は何を望む?

何を欲する?

何を渇望する?

今、私自身の手に、全てを創造する権利が与えられている

 

さあ!何をする!?

全てが私の欲望のままだ

さあ!何を望み、何を描く?

ああ、じんわりと染み出るわくわくが止まらない

 

全ては私の手に委ねられている