本当の自分を知るためのつぶやきブログ

内なる声、意識に耳を傾け、内的探究に勤しむ人間。真実を探るために想いの全てをつぶやいてます

かわいいかわいい愛しいわたし

お腹のなかに固まってるちゃんとせないかんてゆー感じ

ごつごつに固まってずっとそこにある

ごつごつした感じが感覚でとれて気持ち悪い

なんでそんなにごつごつに頑丈?に、頑なに固まっているんだ?

なんでちゃんとしないとって思う?

ちゃんとしないと怒られるの?

ちゃんとしないと嫌われるの?

ちゃんとしないと見捨てられるの?

ちゃんとしないと。。??

少しずつ柔らかくなってきた

何をそんなに隠してるの?

ちゃんとやらないとどうなるの?

いいよ、いいよ、ゆっくりでいいから出ておいで

ずっと待ってるから、あなたのタイミングで出ておいで

何かが開いていく映像が見える

足?なに?

性器?なに?

それがなに?

女としてやらなければいけないことをやらないと女としていられなくなる、、?

女としてやらなきゃいけないこと?

女の子らしくしてなかったから?

男の子みたいにしてたから?

男の子みたいな髪型と男の子みたいな格好だったから?

だからお母さんに受け入れてもらえなかったの?

奥の奥の奥にある硬い扉はなに?

女の子を謳歌したかった?

女の子としてかわいいかわいい女の子として表現したかった?

ただただかわいい女の子として

そこにはなにもかもいらなかった?

もらった服がボーイッシュだとか、いつもショートカットだったからとか、

勉強も運動もできるとか関係なく、

ただのかわいい女の子になりたかった

甘えん坊のかわいい女の子になりたかった

いつもぬいぐるみを抱いて、お母さんと一緒で、フリフリのスカートにかわいいリボンの髪飾りをつけて、

そんな女の子になりたかった

しっかりした子にはそんな服似合わないって決め込んでた

おとなしい子にしかそんなかわいい服は似合わないって思ってた

でも本当は、私だってずっとかわいいお洋服がきたかったんだもん

お人形さんみたいにかわいいお洋服がきたかったんだもん

この箱の中には何がある?

このフタを開けると何がある?

馬に乗って薔薇の花びらを撒いていく人

ああ、私はお姫様になりたかったのかもしれない

かわいいかわいいお姫様

でも私には無理だって決めつけてた

お母さんもお父さんも忙しいからしっかりしなきゃ

しっかりしないといけない

でもそれでかわいいお姫様は遠のいたんだ

お姫様は何にもしなくていい

自分の好きなことだけやればいい

毎日毎日かわいいお洋服を着て、かわいいお部屋でかわいいものに囲まれて

大好きなお友達と遊んで

そういうことがしたいんだ

まだ何かある

まだそこにある塊はなに?

どこからかセンキューと聞こえた声

男の人?

毎日スカートを履いて、リボンをつけて、女の子として生きたい

親ではなく、ただ一人の女の子として

いろんな動物たちとお話しして、

そういうおとぎ話の世界に生きたかったんだ

あほらしいとあんなに毛嫌いしていたのに、ほんとはずっと憧れてたんだ

まわりがどうこうとか関係なく、

私はかわいいかわいい女の子として生きたかったんだ

だからかわいいお洋服もきたいし、かわいいものもほしい

スイーツのデザインが好きなのもきっとそう

カップケーキとかドーナツとか、パフェとか、かわいすぎるもん

なんかなんかそうだったのか

ほんとはもっとピンクでかわいい生き方がしたかったんだ

かわいいかわいい私でいたかったんだ

なんてかわいいんだろう

そんなことずっと隠してきたんだね

もう隠さなくていいよ

全部全部出していいからね

かわいいかわいいわたし

よしよしかわいわたし

もっといっぱいスカートはこうね!

もっといっぱいワンピース着ようね!

かわいいかわいい愛しいわたし♡