本当の自分を知るためのつぶやきブログ

内なる声、意識に耳を傾け、内的探究に勤しむ人間。真実を探るために想いの全てをつぶやいてます

ずっと置いてけぼりにしてた昔の私

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーもうーーーーーーーーーーーーーーー
なんで遊んでくんなに?
なんで一緒に遊んでくんないの?
一緒に遊ぼーって言ったじゃん
なんで無視すんの?
なんで?なんで?なんで?
なんでここにいるのに無視すんの?
なんでなんでなんで???????
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もうだからいやなんだよ
だから日本人はいやなんだよ
ふつーに無視するし仲間外れにする
ふつーに自分と違う存在を排除しようとするんだよ
だから嫌なんだよ
なんでもっと仲良くできないの?
なんで無視とかするの?
嫌ならいやって直接言えばいいじゃん
なんで陰で言ったり無視したりすんの?
それっておかしいよね??


うーーーんそうじゃない
感じたいのはそういうことじゃない
私はずっとあなたと遊びたかったのに
ずっと遊びたくてそばで一緒に遊んでるのに
なんで無視するの?
ねえ、私はここにいるよ?
ねえ、私のこと見えないの?
ねえ、ねえ?
どうして?
私は悲しくてもずっと感じないようにしてた
仲間外れにされてないだけましだって
一緒にいてくれるだけいいんだって
ずっとずっと言い聞かせて
ずっとずっと悲しみをこらえて
ずっとずっと笑って遊んでたんだ

でもほんとはすごく寂しかった
寂しくて寂しくてしかたなかった
家にも居場所がなくて、お友達と遊ぶことだけが楽しみだったのに
そこにでさえ居場所がないなんて認めたくなかったんだ
だからほんとは悲しくて悲しくて仕方なかったのに
ずっと笑ってごまかしてたんだ
ずっと笑ってれば、そのうち一緒に遊んでくれるかなって
ずっと笑ってれば、一緒に遊んでることになるのかなって
ずっとそう思ってたんだ
でもほんとはそこには私はいなかった
私という存在はそこにはいなかった
笑っているのは私じゃなかった
心を失った一人の女の子だった
私はそのときからずっと、自分の悲しみを麻痺させることを身に着けてきた
生きていくために必死だった
壊れないように必死だった
一回泣いてしまったら、一回悲しみを認めてしまったら、
もう二度とそこから立ち直ることができないと思ってた
だから絶対に、絶対に感じないようにしてた
絶対に感じちゃいけないって思ってた
だからいつも笑ってた
笑うことでしか自分を保てなかった
もう心なんかなかった
私はもう中身がからっぽの人形が、ただただ笑っているのと同じだった
泣いちゃいけない
泣いたらすべてが終わってしまう
笑っていなくちゃ、笑っていなくちゃ。。。。
あ、、、でも泣きそう
泣いちゃいそう。。。
もうこんなこと嫌なんだ
楽しくないのに笑ってるなんて嫌なんだ
本当の友達じゃないのに、、、、
笑っているのは嫌なんだ、、、、
もう胸が苦しいんだ、、、
苦しくて張り裂けそうなんだ、、、

 

寂しかったよね、悲しかったよね
ずっと我慢してたんだもんね
もう我慢しなくていいよ
もう泣いていいんだよ
大丈夫だよ。。。
私がここにいるよ。。。
私と一緒に遊ぼうよ
もう悲しまなくていいからさ。。
もう無理に笑わなくてもいいよ
楽しい時だけ笑えばいいよ
悲しい時は泣けばいいよ
嫌なことがあったら怒ってもいい
思った通りに表現すればいいんだよ
もう誰かに合わせる必要なんてないからね
大好きだよ
大好きだよ。。。
私はあなたが大好きだよ。。。
迎えに来るのが遅く泣てごめんね。。。
ずっと待ってたよね。。。
寂しかったよね。。。
悲しかったよね。。。。
ありがとうね。。。
一緒に帰ろう。。。
あなたの本当に望む場所へ。。。
私と一緒に帰ろう。。。

 

やっと一緒になれた。。あの時の私と。。。