本当の自分を知るためのつぶやきブログ

内なる声、意識に耳を傾け、内的探究に勤しむ人間。真実を探るために想いの全てをつぶやいてます

幼児期の自慰行為に秘められた感情

私の中で未だ息を潜めている感情がある

それは性に関して

先日結構大きなものが解けていって、三分の一ぐらいが軽くなって

すごくすごく嬉しくなった

それでもまだ潜めているものがある

先日私の中で認め、受容し、視点のシフトが行われたことで回収したことは、

幼児期の自慰行為だ

私の記憶では保育園に行っている頃にやっていた

お昼寝の時間が退屈で、お布団の中でやっていた

善悪の感情はなく、ただ気持ちよかったんだと思う

そしてそれは祖母の家でリビングでみんなでいるときにもやっていた

そのときだった

強烈な大声で怒鳴られた

何しよんな!!!やめなさい!!!!

驚きとともに信じられないといった感じだったのを覚えている

それ以来、ああ、いけないことをしたんだ

いけないことだったんだ

私は悪い子なんだ

という思いを抱えていた

それでもやっぱりやってしまっていた

保育園や家のお布団で懲りずにやっていた

怒られたことによって、見つからないように、という意識が働いたのだ

この行為はずっと治らず今に至っている

そしてそれはずっと私を苦しめ続けていた

その行為をするたびに、私はいけないことをしているんだ、ダメな子なんだ、悪い子なんだと

私自身を捌き続けていた

それが先日、どうにもこうにも罪悪感が浮き出てきてしまって収まりがつかなくなり、

もう向き合うしかないと思い、対峙することにした

そしたら何ともあっけなく、なーんだ全然悪いことじゃないんじゃん、ってことに気づいた

調べてみると、幼児期の自慰行為はよくあることらしい

特に女子に多く、正常とのこと

暇なときに遊ぶものがなくて、たまたま自分の身体を触ってたら気持ちいいことを見つけてしまった、というだけのことらしい

だから怒る必要もないし、恥ずかしがることもない

だが、親や周囲の人にそういう認識がなければ私のようになってしまうケースもよくあることらしい

で、だ、

このとき新しく浮いてきた感情。。

私は悪くない、悪いのは正しい知識を持っていなかった周りの人間だ

そう、私は自分のことを責めるのをやめた代わりに、周りに責任を押し付け、私は被害者である、という感情に変えただけだった

なんで周りのせいにする?

私が性に対してオープンになれないのは、性に対する欲に対して、なんだかいけないような気がするのは正しい知識を教えてくれなかったせいだ!!!

そうやって私は悪くない、私に責任はない、ということをやり続けてきた

ここで向き合うべきことは、性に対しての感情の開放と、

私は悪くない、としてきた真相の解明だ

まずは性に対しての感情の開放から始める

 

私の性に対して抱いている感情は、

じめじめしている、ねちっこい、公にしてはいけない、恥ずかしいこと、隠すべきこと、いやらしいこと、淫乱、グロテスク。。。

その中でも大きく占めているのは、、、、

 

 

とここまで昨日書いてて今日続きを書こうと思ってたんだけど、

今日はまた違った角度から?浮いてきててそれ吐き出したいから

これはこれでこのまま投下します