本当の自分を知るためのつぶやきブログ

内なる声、意識に耳を傾け、内的探究に勤しむ人間。真実を探るために想いの全てをつぶやいてます

母の過去と本音、我が身への敬服

心配してるふりして、自分のことしか考えてないんでしょ

めんどくさいって思ってるんでしょ

私にどうしろっていうのって思ってるんでしょ

そんなの全部見え見えなんだよ

そういう本音さえ言わない、言おうとしない

どこまでいい人ぶってんだよ

気持ち悪い

わが子にさえ本気でぶつかれないってどういうことだよ

わが子にさえいい人ぶるってどういうことだよ

わが子にさえ遠慮するってどういうことだよ。。。。。

それで私は十分傷ついてきた

私はそういう本音の部分、汚い部分でさえも見せられない、価値のない人間なんだって

怒り狂って、泣き叫んで、ぐちゃぐちゃになった姿を見せてくれよ。。。

そんなこともしちゃだめなのかって思ってるんだよ。。。

暴れ狂うことさえ許されないのかって。。

どこでどう自分の気持ちをぶつけたらいいんだよ!!!!

受け止めてくれる人もいない、吐き出すところがないんだよ!!!!

嫌われたくないってなんだよ!

そういうところがウザいんだよ!!!!

いい加減にしろよ!!!

わかれよ!わかってくれよ!!!!!

 

 

私の怒りをぶつけたら、こんなメールが返ってきた

 

 

思い起こせば私が28才の時に生まれた
私は26才で××家に嫁いだ
結婚式の前日に泊まった
妹がいたわ
挨拶しても無視されて結婚式の前日から泣いてたよ
兄ちゃんを盗ったと妹に言われた
姑には嫁の替えはあっても親の替えはないと言われてた
働かざる者食うべからず言われて
職安からお金もらうために半年は就活しなかった
で翌年に○○に就職した
子宮内膜症これはあとからわかった
だから子供もできにくいからだやった
あまりにも家族が冷たいし夫も一ヶ月に二日しかいない
携帯もない時代
なんの会話もしない冷めた夫婦
でも義務でエッチして子供ができたら家庭が上手くいくかなとかおもい
念願の赤ちゃんを授かる
妹や姑が急に優しくなる
でも生まれたら私は用なしやった
あんたは生んだだけ
この子は私の子供と言いながら姑は三カ月のころから

三カ月の頃から連れ回してた
で私は孤独に襲われて
夫も浮気相手いたし
どこか遠くに行きたい死にたいとか
そんなうつになり
その時ともちゃんは××家に必要なんだとおもった

○○時代による社長が相談にのってくれて別居を強制的にした
社長の家庭も壊れてた
わたしが30才をすぎたあたりから社長は私に恋愛感情をもった
あとできいたはなし
でともちゃんにも優しくいい人やし
社長ははワタシをとる決心してワタシを△△にすまわせてくれた
社長の離婚は時間がかかった
私はともちゃんをとるために調停した
私に親権くれた
社長は素晴らしい人間
でも商売ガキライで毎年赤字続き
あるとき自殺して私の保険金で借金払いたい言うたらめちゃくちゃ怒られた
ともちゃんに対して普通の家庭みたいに愛情を注げなかった
ワタシの心の中にはともちゃんが××家の顔がそっくりでそこからまた思い出したり怖かった
でも幼稚園や1年生のとき
やっと私のともちゃんになったと嬉しかった

自分のことばかりといわれたらそうかもしれないけど
生活のために働いたし
父さんがあのタイミングで胃ガンになり死去したのは
いいように考えたら命と引きかえに私たち親子を救ってくれた
あの時2月でお金は底をついてた
銀行にも三カ月待ってもらった
ともちゃんは本当に良い子で父さんは喜んでた
以前の子供に本当の親でない戸籍上だけの親やとよく喧嘩してた
だからともちゃんはそんなこと言わないし父さんに私は遠慮してたわ
小さいとき数回しかどこかに行ってないけど私もカギっ子で親とは全く出かけてないわ
そんな感じで愛し方を知らなかったか
私は小さいとき寂しかった
しあわせな親子関係みたらひがんでた
そのまま大きくなった

 
外出先にもかかわらず泣いた
涙が止まらない
私は存在するだけでお母さんを傷つけてた 苦しめてた
でも本当は自分が自分を傷つけてるだけ???
もうわかんない
どうなってるのかわかんない
私は私を傷つけ続けてる???
何が何だかもうわからない。。。
 
 
 
 
 
あああ。。。。私はなんでこんなにも自分自身を価値のないものとして扱ってきたんだろう
私はこんなにも全力で生き抜いてきたのに、その行為をどうして誇らしく思えなかったんだろう
今はもう違う
こうしてもがき、苦しみながら生きてきたことを、心から誇りに思う
この経験は、ほかの誰も、私以外の誰も経験することのない貴重なものだ
そんな苦しみの中、一人でもがき、悲しみ、必死で歩んできたことは誇り以外の何物でもない
私は、誰とも替えの利かない存在として、この人間という最底辺で生きてきた
その生き様は、敬服に値する
私はほかの誰とも同じではない、唯一無二の存在だ
その私という存在の価値を、私自身が認めていなかったことが、私自身の深い悲しみだったのかもしれない
私という存在は、私という肉体を、私というエネルギーを持ってでしか輝けない
私という肉体、エネルギーを通して発せられる、表現される全てのものは、美しく、これ以上ない輝きを見せる
私は私にしかできない道を歩んでいる
それがどんなに苦しく悲しいことだったとしても、私は私を、心から敬い、尊く、敬服する
私は、この宇宙の最果てで、私にしかできないことを実行している
誰の替えもきかないこの場所で、私は。。。。