つぶやき51
昨晩夫にまた思っていることをいろいろとぶっこんだ
出張で不在のためラインで
私はもっと痩せたいし、かわいくなりたい
主婦やし、家におるだけやし、何もせんしーとか
何もせんけど、お洒落せんぶんお金かかりませーん、いい妻でしょーってそこで優越感感じてた
でもほんとはもっと痩せたいし、もっとかわいくなりたいし、もっとお洒落したい!
こんなこと思いよったん知らんやろーし、興味もないやろーって
そしたら案の定、またネガティヴになっとるーとか言うし
ネガティヴとかじゃないし、思ってること言うとるだけ
大体そんなん聞きたいんちゃうしってゆーたら
〇〇のこと興味ないなんて思ってないのになー
いつも見てるのになー
と
安心して好きやでー
と
思わず私の幼少期の両親に対する思いにリンクして泣いた
私の最後の叫びは、両親に対してのものだった
私がこんなこと思ってるの知らんやろ、私のこと興味ないやろ
これはずっと家で寂しい思いをしていた私の叫びだった
家に帰ってきても特別に何か話すわけでもなく、日常的な会話をし、私のことを深く知ろうとしない
私は彼らは私のことに興味がないと感じていたし、私のことはどーだっていいんだーいてもいなくてもどっちでもいいんだーって思ってた
でも本当は違った
本当はそうじゃなかった
私のことに興味がないなんて思ってなくて、私のことはいつも見てくれてて
私のことを安心して見守ってくれていただけだったんだと
それが私には伝わらなくて、ずっと放って置かれてると思ってて、私がどうしようがどうなろうが興味なんてないんだと思ってて
それが夫にもリンクしてて
同じように感じてて
でも本当はそうじゃなかった
私のことをいつも見てくれてるってそれだけですごく嬉しかった
それだけでただただ嬉しかった
私は自己肯定感?が低いから、自分のことばかり考えてしまう
相手からどう思われるかを気にしてしまう
相手がどう思っているのかなんて考えようともしてなかった
逃げ恥を見て泣いてしまうのもそれにがっつりリンクしているからだ
私は私が傷つきたくないから、すぐにそこから逃げようとする
傷つかないように、どうせ好かれてなんかない、どうせ愛されてなんかない、どうせ興味ないんでしょ?
ってそんな風に思ってしまう
相手がどんなことを思って接してくれているのかなんて頭にない
全くない
だからすぐに全て自分を守るために行動してしまう
その結果、それが相手を傷つけるかもしれないということは考えもしない
幸い夫は全てを受け止めて愛を差し出してくれる
夫は自己肯定感が強い
もしかしたらそれも私の勘違いかもしれないが
心の奥の奥の奥ではそうじゃないかもしれないけれど
でも今はそんな夫がとても頼りになる
私を支えてくれている
壊れそうでなくなってしまいそうな私を、ずっと支えて見守ってくれている
とてもありがたい存在だ
今の私にはなくてはならない存在だ