つぶやき42
一旦自分の感情を認めるとすごく楽になる
こう思ってもいいんだーって受け入れることができる
こう思ってもいいというか、こう思ってたんだーとその感情の居場所を作ってあげれる感じ
どこにも居場所がなかった感情に居場所ができた感じ?
だからあんな酷い憎しみを持っている、醜い自分もあるってことを認める
それも私だと認める、受け入れる
光の部分で生きていた頃は、自分にはそんな感情なんかないって蓋をしてきた
見て見ぬ振りをしてきた
でもこうやって過去とも比較することも不要
わざわざ時間軸に縛り付けるようなこと
この世界は二極性のある世界だから、絶対に両方の性質を持っている
片側だけなんて絶対にない
それは一方を閉じ込めているだけに過ぎない
私は少し前まで二極性の中立、ちょうど間にあることが良いこと、正しいことだと思っていた
でもそれはなんか違うなーと感じた
二極性のどちらも内包して、どちらも自分だと受け入れる、認める
そしてその両極の幅が広がれば広がるほど、私という個を放っていけると
自分軸で立つことができると
そこを内包していないと足元がぐらついてしまう
そんな足元の上に何を重ねてもぐらついてしっかりしない
自分の根っこを、足元をしっかり内包して、自分の手で掴んで、そこからやっと内から溢れる確固たるエネルギーが放出されるのだと
そう感じている
なんかやっと足元を掴み始めた気がする
自分というものを掴み始めた気がする
私の全てを受け入れる覚悟というか、そんなものができた気がする
醜い私も、美しい私も、全てを含めて私なのだから