つぶやき36
自分を客観的に見るのは楽しい
自分はどんな感情を抱いているのか、言葉の節々に見えているからだ
自分、と書いている間は第三者のことを指している、と潜在的に感じている
私、と書くと私しかいないので、そのことから逃げることができない
その問題と直視するしかない
私は私を知るために思いのままに書き、つぶやいている
以前はノートに書いていたが、その準備や机に向かう時間、書くスピードに違和感を感じ、携帯のメモを使うことにした
携帯のメモを使っていたが、そのメモはたまり続けるし、それをどうこうするつもりもなかった
あるとき友人にこういうことをしている話をすると、是非そのメモを見せて欲しいと頼まれた
あまりにも赤裸々に思いのままに書いており最初は戸惑ったが、これもまたメッセージだなと思い、ブログに載せることにした
私が感じていることは、きっと誰かも感じているだろう
以前の私のように、助けてくれる、ヒントをくれる、望む道の先をいっている、または同じ道を進んでいる友を見つけようとしている人もいるだろう
いつかどこかのタイミングで、その人の必要なタイミングで、自分と向き合う真剣な道を進む、そのきっかけになれば、とても喜ばしく思う
私は私の道を進む
孤独でもいい
一人でもいい
この道を進むと決めたから
ただこの道を突き進むだけ