本当の自分を知るためのつぶやきブログ

内なる声、意識に耳を傾け、内的探究に勤しむ人間。真実を探るために想いの全てをつぶやいてます

つぶやき24

なんだこの胸のざわざわ感。

他人が大勢の人から認められていることが、必要とされていることが、そんなにも気になるのか?

そんなにも羨ましく思うのか?

なぜ大勢の人に理解される必要がある?

認められる必要がある?

何がそんなに羨ましい?

人気者なこと?

褒められてたこと?

その人と比較して、私なんかって思ってる?

思ってるよね

そしてさらに、それが何なの?

なんですぐにシェアしないの?

何勿体ぶってんの?

みんなから教えて!って言われたいの?

なんで初めから教えないの?

って思ってるよね?

また批判し始めたよね?

それで優越感を感じてるつもりになってるよね?

でも本当は自分を卑下して壊れそうなことわかってるよね?

そんなことも知られたくないよね

ダサいって思ってるよね

人と比べて卑下して、批判して優越感を感じて、本当はそれでも満たされなくて壊れそうになって

ダサいよね

カッコ悪いよね

なんでそこまでする?

胸が痛い。。、。

締め付けられる。。。。

何を隠してる?

本当はどうしたいの?

本当はどうされたいの?

弱みを見せることが恥ずかしいと思ってる?

なんで弱みを見せることが恥ずかしいの?

バカにされるから?

そんなことでってバカにされるから?

もっと惨めになる?

私は誰からも必要とされてなくて、さらにバカにされて、すごく惨めだって

そう思う?

うううううう。。。。

苦しい。。。。、。

それさえも認めるのが怖いのか

認めてしまったら、もう立ち直れないのか

私は本当は誰からも必要とされず、バカにされる、惨めな存在です

違う違う違う

そんなんじゃない

でもすごく苦しい。。。。

バカにされた時のこと覚えてる?

なんであの子はあなたをバカにしたんだろう?

あの子はあなたと話したかった?

あの子は自分の無知を知られたくなかった?

あの子はあの子で自分を守ることで精一杯だったのかもしれない

誰かを傷つけることでしか、自分を守れなかったのかもしれない

あなたはあの子の代わりに、あの子の分まで傷つくことを肩代わりしてあげたんだ

傷つく役をやってあげたんだ

でもさ、もうそこまでやる必要ってないんだよ

本人が背負うべき、感じるべき感情、課題は本人が感じるべきであって、他の人が肩代わりする必要なんてない

だからその感情はもうその人に返してあげよう

あなたはもう感じる必要はない

その代わり、あなたはあの子に愛を与えてあげよう

逃げてるうちは、被害者意識を持ってるうちは、愛が欠如していることと同じこと

なんでそういうことを言うのかな?

本当はどうしてほしかったのかな?って

あの子の気持ちを考えてあげよう

それがあなたが表現する愛の一つになるよ

被害者意識を脱して、周りの人に愛を表現しだすと、不思議なことに今までの胸の苦しみは消え、身体中がぽかぽかとしてくるんだ

それはあなたが愛を発し始めた証拠

まだ胸につっかかりがあると感じてる?

それはまだ自分に意識が向いていて、愛が欠如しているんだ

でもまずはその気持ちに気付いて、寄り添って、声を聞いてあげて

何を思ってる?

何を感じてる?

どうしたの?

何か悲しいことがあった?

何か言い足りないことがあった?

身体中の筋肉が緊張している

どうしたの?

胸が締め付けられて苦しい。。。。

自分に意識を向けることってそんなに良くないことなの?

自分のことばっかり考えちゃダメなの?

自分を深く掘り下げていくには、自分に意識を向けることが大事だよね?

それも批判するの?

そうじゃない

自分の気持ちに真剣に冷静に向き合うことと、ただ闇雲に自分を被害者意識に感じることは違う

問題は、被害者意識ということにある

被害者意識とは、自分で勝手に想像して私は悪くない、と被害者の役割になりきることだ

そうすると、私は悪くない、悪いのはあなたでしょって、自分のことを省みなくなる

それがいかに傲慢なことかわかるか?

勝手に自分は悪くない、悪いのはあいつだって決めつけて、責任をすべて相手に押し付ける

そして自分は何も変わろうとはしない

相手が変わることを望み、相手が変わるように仕向ける

変わるのは自分だ

変わるのは自分しかいない

その根本を忘れている

いや、その根本に向き合おうとしていない

根本の根っこの根っこに、変わりたくないという思いがある

それが問題なんだ

変わることは辛くて、大変で、なんで私ばっかりって

そう思っているはずだ

でも本当にそうか?

変わることはとても楽しくて、その変えていく選択をすることこそ、あなたの責任ではないのか

あなたの心の奥の奥に根付いているその変わりたくないという思い

根こそぎ抜き取ってしまおう

もうそれは抜け始めている

自覚した時点で、それは抜け始める

根は深いか?

いや、そうでもなさそうだ

三分の二は抜けた

あともう少しだ

一本の根だけ少し深そうだ

あとはもう抜けた

あとはそれだけだ

慎重に全部

その根の先に栄養を蓄えているものがたくさんある

それも全部取り除こう

これでもうだいぶ心が軽くなったはずだ

あなたはもうあなたが変わることを心から受け入れているわ

あなたのたった一つの責任は、あなたの選択肢を変えていくことよ

その選択があなたの責任

あなたは責任をもって、あなた自身の新しい選択をしていきなさい

あなたはもうそれを始めているわ

自覚すればするほど、そのスピードはあがる

あなたはあなたの責任で、あなたの世界を創造し続けているわ

そこで思う存分、愛の表現をしなさい

あなたという存在、肉体を使って、意のままに愛を表現なさい

満たされていくのを感じるでしょう

その輪を広げていきなさい

あなたは無限の存在よ

あなたは広大無限の存在よ

すべてはあなたの意のままに