本当の自分を知るためのつぶやきブログ

内なる声、意識に耳を傾け、内的探究に勤しむ人間。真実を探るために想いの全てをつぶやいてます

つぶやき11

最近かなりストレスを感じているように思う。

いや、ように思う ではなく明らかに感じている。

自覚したくなくて目をそらしていたが、もう自覚するべきだし自覚する。

なぜか。

私には明らかなサインがあった。

止めていたコーヒーを飲んでいる。

誰かと話したいし、友達が欲しいと探している。

野菜と果物以外のものを食べている。

内的探究への助けとなるような本を読もうとしない。

ヨガをやっていない。

瞑想をしていない。

意識が内側に向いていない。

これらは私が好調ではないときのサインだ。

それらに気づいていながらも、それらを続けていた。

昨日ようやく本を読み始め、落ち着きを取り戻し始めたところだ。

私にとって何が原因となっているのか。

新たな場所での新生活。

環境はすごくいいのだが、まだ自分なりのシステムが構築されていないこと、

起床時間が1時間ほど早くなったこと、

夫と娘の弁当作りがあること、

気軽に話せる友人がいないことだ。

その根本原因はなにか。

単純に寂しいということと、自分の思い通りにいかないことだ。

私が寂しいと感じていることは私自身が一番認めたくなかったことだ。

なんで?

かっこわるいと思ってたから。

なんでかっこわるいの?

いい大人だから?

いや、そうじゃない。

私は私のことを、適応力と順応力があって、どこにいってもすぐ馴染んでうまくやっていく人間だ、と思っていたからだ。

だからそれが崩れてしまうことを認めたくなかったのだ。

なんでそう思っていたのか?

そう思っていたのは小さい頃からだ。

そのように振る舞っていた方が、お母さんが安心するから。

お母さんは忙しいんだから、私なんかに構っちゃいられない。

心配かけてる場合じゃない、安心させて喜ばせたかった。

これが幼い私の心の中だった。

本当は構って欲しかったのだ。

構って欲しいから友達も探す。

構って欲しいし、話を聞いて欲しい、もっともっと私を見て欲しい。

一緒に座って話を聞いて、抱きしめて欲しい。

胸の奥が痛い。

あと一歩、あと一歩この先に、私の隠してる思いがある。

何?何を隠している?

話を聞いて欲しかった、私だけを見ていて欲しかった、どこにもいかないで欲しかった

それだけじゃない

あと一歩なのにその声が出てこない

その声が聞こえない

そんなに分厚い壁なのか

この間からここまではいくけどこれ以上進めない状態が続いている

なんで話してくれないの?

もうそろそろ出ておいでよ

私はあなたを受け入れる準備はできているから

 

 

 

 

 

 

お母さんは私じゃなくて違う人を選んだ

お父さんじゃなくて違う人を選んだ

私はもっとお父さんと話したかったし遊びたかったのに、お母さんのせいで会えなくなった

ずっとお父さんに会いたいって思ってたのに、話したい、遊びたいって思ってたのに、あんたのせいだ

あんたは自分のことだけを考えて私を捨てた

私からお父さんまで奪い取った

あんただけ幸せになろうなんて許せない

お父さんを返して!!!

ハートの奥からぐつぐつと湧いてくる怒りのエネルギーを感じる

私はずっと恨んでいたのだ

お母さんのことを

私からお父さんを奪ったお母さんのことをずっと憎んでいたのだ

憎んじゃいけない、恨んじゃいけない

そんな意識が無意識のうちに私の本音を閉じ込めていた

こんなにすごい怒りのエネルギーを溜め込んでいたら、ストレスになるのも当たり前だ

人を憎んでもいいし、恨んでもいい

責めたっていい

自分の気持ちを閉じ込める方がよっぽど酷だ

ほんとはどうして欲しかったの?

お父さんと遊びたかった、お父さんにいっぱい抱きしめて欲しかった

私のことが世界一大好きって、私のことだけ愛してるよって抱きしめて欲しかった

お父さんの愛情が欲しかったんだ

じゃああなたはお父さんに同じようにしてあげたのかな?

ううん、できてない

お父さんのことはずっと悪い人だって思ってたから、お母さんのこと悲しませた悪い人だって思ってたから

お父さんのこと話したり、思い出したりするとお母さんに怒られちゃうって思ってたから

でもほんとはずっと会いたかったし、私にとって大好きなお父さんだったんだ

お父さんが再婚して子供ができたって聞いたとき、すごく悲しかったんだ

私のことはもう忘れちゃったんだって

私のことはもうなかったことにしたんだって

すごく悲しくて、もう会っちゃいけないんだな、もう会えないんだなって思ったんだ

私はお父さんのことが大好きだったよ

今でもお父さんのこと忘れてないよ

お父さんのこと覚えてるよ

お父さんのこと愛してるよ

どんなに私のことを忘れても、私はずっと忘れないよ

私はずっと愛してるよ

会えなくても私はお父さんのこと、ずっとずっと愛してるよ

伝えられなくてごめんね、いっぱい抱きしめられなくてごめんね

いっぱいいっぱい大好きって抱きつけなくてごめんね

大好きだよ 大好きだよ

愛してるよ 愛してるよ

私を生んでくれてありがとう

私のお父さんでいてくれてありがとう

私をこの世の一人として、命を与えてくれてありがとう

 

また一つ私の中の塊が溶けた

身体中がぽかぽかして気持ちいい

いつも一つ何かが溶けるたび、私の身体は全身が包まれたようにぽかぽかして、気持ちよくて、心から安心する

それが私の至福のサインだ