本当の自分を知るためのつぶやきブログ

内なる声、意識に耳を傾け、内的探究に勤しむ人間。真実を探るために想いの全てをつぶやいてます

かわいいかわいい愛しいわたし

お腹のなかに固まってるちゃんとせないかんてゆー感じ

ごつごつに固まってずっとそこにある

ごつごつした感じが感覚でとれて気持ち悪い

なんでそんなにごつごつに頑丈?に、頑なに固まっているんだ?

なんでちゃんとしないとって思う?

ちゃんとしないと怒られるの?

ちゃんとしないと嫌われるの?

ちゃんとしないと見捨てられるの?

ちゃんとしないと。。??

少しずつ柔らかくなってきた

何をそんなに隠してるの?

ちゃんとやらないとどうなるの?

いいよ、いいよ、ゆっくりでいいから出ておいで

ずっと待ってるから、あなたのタイミングで出ておいで

何かが開いていく映像が見える

足?なに?

性器?なに?

それがなに?

女としてやらなければいけないことをやらないと女としていられなくなる、、?

女としてやらなきゃいけないこと?

女の子らしくしてなかったから?

男の子みたいにしてたから?

男の子みたいな髪型と男の子みたいな格好だったから?

だからお母さんに受け入れてもらえなかったの?

奥の奥の奥にある硬い扉はなに?

女の子を謳歌したかった?

女の子としてかわいいかわいい女の子として表現したかった?

ただただかわいい女の子として

そこにはなにもかもいらなかった?

もらった服がボーイッシュだとか、いつもショートカットだったからとか、

勉強も運動もできるとか関係なく、

ただのかわいい女の子になりたかった

甘えん坊のかわいい女の子になりたかった

いつもぬいぐるみを抱いて、お母さんと一緒で、フリフリのスカートにかわいいリボンの髪飾りをつけて、

そんな女の子になりたかった

しっかりした子にはそんな服似合わないって決め込んでた

おとなしい子にしかそんなかわいい服は似合わないって思ってた

でも本当は、私だってずっとかわいいお洋服がきたかったんだもん

お人形さんみたいにかわいいお洋服がきたかったんだもん

この箱の中には何がある?

このフタを開けると何がある?

馬に乗って薔薇の花びらを撒いていく人

ああ、私はお姫様になりたかったのかもしれない

かわいいかわいいお姫様

でも私には無理だって決めつけてた

お母さんもお父さんも忙しいからしっかりしなきゃ

しっかりしないといけない

でもそれでかわいいお姫様は遠のいたんだ

お姫様は何にもしなくていい

自分の好きなことだけやればいい

毎日毎日かわいいお洋服を着て、かわいいお部屋でかわいいものに囲まれて

大好きなお友達と遊んで

そういうことがしたいんだ

まだ何かある

まだそこにある塊はなに?

どこからかセンキューと聞こえた声

男の人?

毎日スカートを履いて、リボンをつけて、女の子として生きたい

親ではなく、ただ一人の女の子として

いろんな動物たちとお話しして、

そういうおとぎ話の世界に生きたかったんだ

あほらしいとあんなに毛嫌いしていたのに、ほんとはずっと憧れてたんだ

まわりがどうこうとか関係なく、

私はかわいいかわいい女の子として生きたかったんだ

だからかわいいお洋服もきたいし、かわいいものもほしい

スイーツのデザインが好きなのもきっとそう

カップケーキとかドーナツとか、パフェとか、かわいすぎるもん

なんかなんかそうだったのか

ほんとはもっとピンクでかわいい生き方がしたかったんだ

かわいいかわいい私でいたかったんだ

なんてかわいいんだろう

そんなことずっと隠してきたんだね

もう隠さなくていいよ

全部全部出していいからね

かわいいかわいいわたし

よしよしかわいわたし

もっといっぱいスカートはこうね!

もっといっぱいワンピース着ようね!

かわいいかわいい愛しいわたし♡

ふわふわみるくとふわふわほいっぷ

ふわふわみるくとふわふわほいっぷで私は寂しさを埋めていたんだ
ふわふわみるくってほんとにあまくてほっこりする
だからあんなにふわふわみるくのラテが好きだったんだ
ふわふわみるくじゃなきゃやだったんだ
ふわふわみるくは私の心をあったかくする
ほわ〜んとあったかく包んでくれる
カプチーノもラテも、ふわふわみるくであま〜いのじゃないと嫌だったのはそのせいだったんだ
ふわふわみるくじゃないと意味ないって怒ってた
まずいって思ってた
ふわふわみるくのラテとカプチーノのときはほんといつも感動してうわ〜っ!ってなって心が満たされてた
そういえばラテを毎日のように飲むようになったのはドイツに行ってから
甘いココアより、自然な甘みで包んでくれる
やっぱり寂しかったんだな
ふわふわの見た目と口の中に入れたときの感覚
ふわふわってほんとに心を癒してくれる
だからあんなにラテに固執してたんだ
ラテじゃなくて、絶対にラテマキアート
じゃないとふわふわみるくが味わえないもん
あーーーーもうずっとこうやって甘えてたんだ
ふわふわみるくに
そっかーそうだよね
ふわふわみるくだと罪悪感もなかったし
砂糖の甘みではないし、いくら飲んでも大丈夫だって
そうやってずっと毎日何度も飲んで甘えてたんだ
大好きだよ、ふわふわみるく
ずっとずっと私の心を満たしてくれてありがとう
今までずっと、ありがとう
ふわふわみるくが一番大好き
だってあったかいんだもん
だって気持ちいいんだもん
だって優しく包み込んでくれるんだもん
ふわふわみるくが大好きなんだもん
ふわふわみるくとふわふわほいっぷも大好きなんだ
ふわふわほいっぷもわたしを満たしてくれる
あのふわふわで私を包んでくれる
一人でずっと寂しかった私を、ふわふわほいっぷとふわふわみるくが包んでくれる
満たしてくれる
あの満たされた感じが大好きなんだ
でもね、もう決めたんだ
ふわふわみるくもふわふわほいっぷも、もう私には必要ない
ふわふわみるくとふわふわほいっぷに頼らなくても、私は私を満たし続けるって
そう決めたんだ
食べるという行為じゃなくて、それ以外のことで満たしていくって決めたんだ
だからね、ほんとにほんとにありがとう
ふわふわみるくちゃんとふわふわほいっぷちゃんのおかげでここまで生きてこれたよ
甘えさせてくれてありがとうね
ずっとずっと大好きだよ
わたしはわたしのかわいいを満たしていくよ
わたしはわたしのさみしいを満たしていくよ
わたしはわたしのかわいいを出してくよ
わたしはわたしのかわいいを広げていくよ
わたしはわたしのかわいいでわたしをいっぱいにするよ
かわいいかわいいふわふわみるくちゃん
かわいいかわいいふわふわほいっぷちゃん
ほんとにほんとにありがとう
いっぱいいっぱい大好きだよ
食べ物としてじゃなく、これからはちいさいものとか、おようふくとかで、わたしをいっぱい満たしてね
大好きだよ
だあいすきだよ
これからもよろしくね

やっと自分の身体が大好きになった

やっと自分の体を好きになれた

ここずーっとできてない自分を責め続けていた

グルテンフリーも、veganも、シュガーフリーも完全にはできていない

そんな自分が嫌で嫌で仕方なかった

前よりは十分進歩している

でも、周りと比べてできてないと決めつけ、そんな自分に苛立っていた

あのときもう欲しくないと思ったのは嘘だったのか?

そうやってずっと欺瞞をやり続けるのか

そんな自分にも心底嫌気がした

そして食べる量も増え、何を食べても満たされず、でもあれは食べちゃいけない、これも食べちゃいけないって自分を縛りまくっていた

そして体重増え続け、もう本当に何もかもが嫌になった

なんにもできない自分も嫌になった

すべてのことから逃げ出している自分にも嫌になった

もう全てを諦めて、もう何を食べてもいいことにしよう

食べたいものを食べたいときに食べよう

そう決めて、今の私の体を裸になって全身鏡で眺めた

そしたらなんか、すごいことに気づいた

私が今まで一番嫌っていた私のお腹、腰の肉

そこに一番の美しさを感じた

とてもきれいなふっくらしたライン

全てを優しく包み込み、満たしてくれるような、そんな感じを放っている

しかも、堂々と

ちょっと出ているお腹も、ヨーロッパの昔の絵画のような、そこにいる聖母のような、天使のような、それそのもの

こんな美しい身体を持っていたのに、それに気づかず、それを他人基準で補足しようとしていたなんて、なんて愚かだったんだ

そう心から思った

くびれから腰、太ももから足にかけての美しいライン

そんな美しさを持っているなんて思いもしなかった

それを直視しようとせず、ダメと決めつけていた

ごめんなさい、私の身体

大事にしてなくてごめんなさい

そして世界で一番、宇宙で一番、存在する中で一番大好きだよ

そして世界で一番、宇宙で一番、存在する中で一番美しいのは私の身体だよ

大好きだよ、大好きだよ

もう愛しくてたまらない

変えようとしてごめんね

大好きだよ

その美しさに惚れ惚れするよ

大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい大きさの、ちょうどかたででふわっとつかめる胸も、美しさを放ち堂々としていた

二の腕の膨らみも、母性を助長していた

私は全身で女性としての美しさを放っていた

誰かの基準ではなく、私自身の感じる最高の美しさを放っていた

それを感じたら、心がふわっと軽くなって、ふわふわに柔らかく、エネルギーを放ち始めた

ずっと感じていた、身体をかたくしていた、縮こまるようなエネルギーがどこかへ行った

ああ、美しい身体

触っていても気持ちがいい

見ているだけでも美しくて惚れ惚れする

それを感じているだけで、すごく心が満たされていく。。

ああ、ありがとう私の身体

 

 

満たされたエネルギーを感じていたら、何も欲しくなくなった

今日はクロワッサンと、チョコクロワッサンを食べてやるー!っと昨日から思っていたのに、欲しくなくなった

水だけでいい

食べるとしてもスムージーがいいな

寒いけど、お昼はスムージーにしようかな

すごく満たされてる。。

ああ、気持ちいい。。

幼い僕と幼い私

昨日夫とまたセックスが話題に。

いつも同じところばかり触んないで

もっと他に感じるポイントはあるのにー

もっといろんなところ触ってほしい

首とか背中とかあるやん〜

そんな早く触らんで

もっと大事なもの触るようにゆっくりして

ささーっとされるのは嫌

もーこんな感じで色々言い、しかも行為中で夫は混乱していた

 

こそばゆいのと気持ちいいのが同じなだけちゃん?と夫。

そうかもしれない。。

でも私はそれがほしい

夫に同じことをするとこそばゆいから無理らしい

なるほどな、自分が嫌だからしないし、自分がされて気持ちいいことをやってる感じだなーと思った

でも私が一番思ったのは、もっと大事なものを触るように、もっと愛しく思ってほしいってこと

 

あとなんか謎?がとけた

夫はだんだんセックスに興味がなくなっている?らしい

体力がないし、セックスをしなくても満足しているとかわけのわからないことを言う

そもそもセックスに興味ない=女に興味がない=私に興味がない=私がいる意味がない

と思っていた私

これをいっそのこと聞いてみた

そしたら、こうだ

セックスに興味がないけど、女には興味がある

女には興味があるってゆーのは、見るだけでいいってことではなく、触りたいってのもある

触りたいってのはどの程度かというと、普通に前戯のような感じだという

要はあれだ

セックスに興味がないのではなくて、挿入すること?とかが体力がない?だけなのでは?という見解に至り納得

セックスをしたい私はそれがなくなると嫌だと思っていたし、私をもっと求めてほしいと思っていた

でもこの話を聞くと、私のことを求めてないわけでもないし、セックスがしたくないわけでもないことがわかった

うーん、うまくはいえないんだけど、私はいちゃいちゃも含めてセックスだと思っていたから、挿入することこそがセックスみたいに思ってるのとはだいぶ誤認があるし、なんか私が望むものは大丈夫だなって思った

それが正直なところ

一緒にくっついていちゃいちゃして、いっぱい身体も触りあって、、

なんかそーゆー行為に愛を感じるんだよなあ。。

愛されてるなあ、大事にされてるなあって思うんだよなあ。。

私はもっと私の身体に触れてほしいだけなのかもしれない

よしよしして抱きしめて、そういうことを望んでいるのかもしれない

それはもしかしたら、お父さんにしてほしかったことを、夫に望んでいるのかもしれない

娘と同じようにしてほしいって思うのもそうかもしれない

かわいいかわいい娘のように、愛娘のように愛してほしいと望んでいるのかもしれない

そうだ、そうなんだ

かわいいかわいい娘として、私のことを愛してほしいんだ

大好きだよ、愛してるよって、抱きしめてほしいんだ

ほんとはお父さんにそうやって抱きしめてほしかったんだ

大好きだよ、お前が一番大事なんだよ、もう絶対離さないよって

力強く、すべての力を込めて、ぎゅーーっと、壊れてしまうほどに強く、抱きしめてほしいんだ

そしてその力強く抱きしめてくれたその先に、お父さんの寂しさとか、悲しさとか、不安とか、悪かったって思ってることとか、そういうのも全部一緒に感じたいんだ

お父さんだって寂しいんだ、不安なんだ、一人でどうしようもないんだっていうその気持ちを、一緒に感じたいんだ

そして私もお父さんを抱きしめたいんだ

大好きだよ、愛してるよ、大丈夫だよ、私が守るからねって強く強く抱きしめたいんだ

お父さんを守れなくてごめんね

私のことを大事に思ってくれていたのに、守ってあげられなくてごめんね

お父さん、大好きだよ、愛してるよ

お父さんの寂しさに気づいてあげられなくてごめんね

お父さんの不安に気づいてあげられなくてごめんね

悲しみに気づいてあげられなくてごめんね。。

大好きだよ、大好きだよ

 

昨日夫を抱きしめ、幼い僕のように、私の胸を頭を抱き寄せ、頭をよしよしして髪を撫でながら、大丈夫だよ、大好きだよ、よしよしってしていると、なんだか夫の抱えてるものがするする〜〜っと溶けていっている感じがした

夫も甘えたかったのかもしれないな

私ばっかり求めて、余計に甘えたい心が見えなくなってたのかもしれない

もっともっとよしよししてあげよう

大丈夫だよ、大好きだよ、えらいね、すごいね、頑張ったね、っていっぱいほめてあげよう

幼い僕のように、愛してあげよう

なんだかすごく、そうしたくなったんだ

幼い僕に戻してあげよう

そう思うと、なんだかとても夫のことがかわいくて愛しくて仕方なくなった

私が一緒にいてあげなきゃって今初めて思った

夫の中の幼い僕、恥ずかしがらずに出ておいで

私が抱きしめてあげる

 

私が取り戻したいのは、幼い頃の日常とご飯の味

帰りたいなー帰りたいなー

日本に帰りたいなー

お母さんに会いたいなー

お母さんに抱っこしてもらいたいなー

よしよししてほしいなー

大好きっていっぱいハグしてほしいなー

私が一番大好きだよって抱きしめてほしいなあーー

さみしいよおお

さみしいよおお

ほんとは日本に帰りたいんだよおおお

帰ってお母さんのご飯が食べたいんだよおおお

どんなにまずくてもいいんだよおおお

お母さんが作ったご飯が食べたいんだよおおおおお

一緒にいっぱいお出かけしたいんだよおおお

いろんなとこに行きたいんだよおおお

コンビニでもいいし、スーパーでもいいし、

そーゆーなんでもないことを一緒にやりたいんだよおおおおお

なんでもない日常をやり直したいんだよおおおおお

取り戻したいんだよおおおおお

今日ご飯何するー?とか何食べたい?とか

そんな会話がしたいんだよおおおおお

今日はどこどこで何があってねってゆー

どーーでもいいような会話がしたいんだよおおおお

今日は何をしててどんな気持ちだったとか、誰と何をしてどうだったかとか、

そんな話をいっぱいしたいんだよおおおおお

お母さんがいなくてさみしいんだよおおおおお

もっとずっといつも一緒にいてほしいんだよおおお

さみしいよおおおお

さみしいよおおおお

さみしいよおおおおおおおおお

もっとみんなで遊びたいよおおおお

昔みたいにわいわいぎゃーぎゃー騒ぎたいよおおおお

みんなでお弁当買って公園行ってピクニックしたいよおおおお

ご飯が食べたいよおおおお

日本のご飯が食べたいよおおおお

あーーーーーもーーーー寂しくて寂しくてたまんないよおおおおおお

おにぎりとか、お味噌汁とか、そーゆーのでいいんだよおおお

お母さんが作ったお弁当が食べたいよおおおお

卵焼きとウインナーとおにぎりとミートボールとピーマンの炒め物のお弁当が食べたいよおおおおおお

家に帰ったらヨーグルトとかプリンがあって、それを毎日食べたいんだよおおおお

あーーーーもーーーーー好きなものお腹いっぱい食べたいよおおおおおお!!!!!!!!!!!

ビーガン目指してるのに、移行してるのに、ベジタリアンなのに、むじゅんしてるのはわかってる!!!

でも心の中ではそれを渇望してるんだよおおおおおおお!!!!!!

小さいアルミのお弁当箱に入ったお弁当を食べたいんだよおおおおお

私はそのお弁当がすごくすごく大好きだったんだよおおおおお

今日はおにぎり作ろうかな。。

味付けのり巻いた三角おにぎり食べたいな。。

ふりかけご飯も食べたいな。。

かわいいふりかけがいいな。。

ああ、そうだ、こういうの買いに、今週は日本食スーパーへ行こう。。

あの頃の私を取り戻しに。。

早めのクリスマスツリー装飾にて思うこと

そういえばこんなに楽しみなクリスマスは初めてかもしれない。

先週末、クリスマスツリーを出してきて、娘と夫と飾り付けをした。

部屋中デコレーションして、クリスマスの音楽掛けてって

それがもうものすごく楽しかったんだ

それから翌日にはまたツリーの飾りつけを買いに行って、山ほど買い込んでまた飾りつけしてって

こんなことがものすごく楽しかったんだ

今までこんなことしたことなかったもんな

ツリーを買ったのは去年だけど、そんなに飾りつけしてなかったし

なんてゆーか、クリスマスのためだけのデコレーションを買うとか馬鹿らしいとも思ってたしね

とにかくバカらしいと思ってたんだよ

クリスマスツリーを出して、家中デコレーションして、プレゼント何にするー?とか

プレゼント買いに行ったり、クリスマスパーティーやったり

全部ぜーーーーんぶあほらしいーーーーと思ってたんだ

こんなクリスマス商戦に乗っかっちゃってさ

ほんとばかじゃん

物は増えるだけだし、どーせこの時しか使わないし、すぐゴミになるし

何の意味があんの?って

クリスマスケーキもホールとか買っても食べきれないし、色んな種類が食べたいからーとかって2,3ピース買ってくるだけでさ

そんな過ごし方ばっかりしてた

でもさ、この前気付いたんだよ

ほんとはこんな風にみんなで楽しみたかったんだなーって

全部全部周りに嫉妬してたんだよ

クリスマスだからって騒いでんじゃねーよ

調子乗ってんじゃねーよ

うっせーーーーんだよ

じゃまくせーーーーーーーーんだよ

・・・・ってもう

ずいぶんと僻んでたんだよ

 

小さいころから親は働いてて、クリスマスもこんなことしたことなくて

サンタさんも信じてなかったからプレゼントとかも枕元にあってーとかでもないし

ケーキも3人だと、父は食べなかったし、一人2ピース食べても4ピースなんだよ

ホールなんて買えなかったんだよ

クリスマスケーキって高いし、買ってー!って言えなかったんだよ

クリスマス後になれば安く買えるし、クリスマスケーキは作り置きだよーとかって

もうそんな理屈ばっかりこねて、欲しい!の一言が言えなかったんだよ

だからさ、すごいみんなが羨ましかった

クリスマスパーティーもさ、お友達読んだり、家族親戚集まってとかさ

そんなのやったことないし

クッキー焼いたり、お菓子作ったりさ

そんなこともお母さんは一切してくれなかったし、仕事で忙しかったから

やりたいって言うのもなんだか気が引けて興味ないふりしてたし

あーーーーーーーーーーもうめちゃくちゃ拗らせてた

 

だからさ、今年のクリスマスはすごくすごく楽しみなんだー!

もうツリーの飾りつけもしたし、それもみんなでやったし、

デコレーションの小物も好きなだけ買ったし、

部屋中キラキラに飾ったし、

娘ともクッキー作ろうねー!って言ってるし、

お友達呼んでクリスマスパーティーしたいねー!って言ってるし、

クリスマスプレゼント何にするー?

サンタさんに何頼むー?

自転車ー!テディベア!おおーーーーーーーきいの!

それとうさぎさん!!!!

ママはー?

ママはねー、おおおーーーーーーきいいテディベア!!!!

パパはー?

パパうさぎさん好きでしょー?じゃあパパはうさぎさんにするー?

こんな会話がすんんんんごい楽しいし、嬉しいんだーーーーー

もうこういうのってさ、娘のためにやってると思ってたけど全然違ったんだよね

全部全部私のためにやってたんだ

私がやり残してきた、置いてきた、子供のころの寂しいままにしてきた私を

今ここに連れ戻してるんだ

そして今ここで、一緒に楽しんでるんだ

あのころとは違うパラレルを経験して、今ここで全てを統合させてるんだ

なんかさ、すっっっっっごい満たされるんだよね!

なんてゆーのかな、

あーーーこんんなわがまま言っていいんだーーーーーって安心する

これほしい!あれほしい!って言ったもの全部買ってもらえるんだもん!!

それにあれやりたい!これやりたい!って言ったこと、全部できるんだもん!!!!

こんな嬉しいことないよね!!!

子どもの私はすっごい嬉しくて、ママという立場ではなくて、娘のお姉ちゃんとして、

娘のお友達として一緒に楽しんじゃってるんだ!!!

これが私をすごい満たしてくれるんだ!!!!

兄弟姉妹がいなくて寂しかった私を、娘は同時に癒してくれるんだ

私が子供に戻ることで、私が私を出すことで、娘と姉妹になって、友達になって、

夫をお父さんとして、すごい全ての場面で癒されて満たされてるんだ!!!!!

だから、今年のクリスマスは、人生で初めてのクリスマス!!!!

こんなに楽しみで、楽しくて、嬉しくて、幸せでいっぱいにクリスマスは初めてなんだ!!!!!

これも全部、もうツリー出したいなって頭によぎったことをしっかりキャッチして言葉にしたからなんだよね。

そこから色んなことがほぐれていったんだよね!!!!

クリスマスって一人で寂しいって思ってたけど、もうそうじゃない!!!

クリスマスってすっっっごい楽しいんだなーーーーーーって今になって初めて知ったよ!!!!!

 

子どものころにできなかったことを、ほんとに今回収して、経験し直してるんだなーと思う

当時言いたくても言えなかったことを全部吐き出すことで、違う経験として創造されていく

そしてその度に、忘れていた記憶がどんどん思い出されていく

そしてまた統合が進んでいく・・

ああ、、気持ちいいなああ、、、

 

卑屈な私は完璧主義者

なんでみんな置いてっちゃうの?

なんでみんなだけで楽しそうなの?

なんで私のこと置いてっちゃうの?

なんで?なんで?なんで?

なんでもう来ちゃいけないの?

私は邪魔ものなの?

なんで除け者にするの?

なんで私だけ・・・?

 

 

ああ、なんで私はこんなにも卑屈なんだろう?

ただみんなが話してるだけなのに

ただrealに集中しろってだけなのに

でもさ、それがなんか過剰にとっちゃうんだ

realに集中しろ=もうこっち来るな=お前は邪魔だ、いらない、どっかいけ

に変換しちゃうんだなあ。。

だからただみんなが話して盛り上がってる=なんで置いてくの?=私は除け者

になっちゃう。

 

ところで卑屈ってなんだ?と思って調べてみた

 

【卑屈】

自分を卑しめて服従・妥協しようとする、いくじのない態度

【卑しめる】

相手を低く見てばかにする、軽蔑する、蔑む

【軽蔑】

強い嫌悪からくる尊敬(自尊心)の欠如

【自分を卑しめる】

自分で自分を貶めようとするさま

自分の価値が低いとみなして行動に表すこと

 

とにかく自分に対して嫌悪を抱いていて、自尊心も欠如し、自分を低く見てばかにしているのだ

それでもやっぱり私は特別な存在だ、と思いたいがために、周りの評価や承認を求めようとしている

自分で認められないから、他人に認めてもらおうとする

 

そして自分のことが嫌いなのは、完全主義者だからだ

100%完璧にできないと嫌なのだ

それができない自分に対していつも厳しく責め立てていた

絶対にやる!と決めたことができないと、そんな自分に腹が立ってしまう

なんでこんなこともできないのか?

意志が弱すぎるんじゃないのか?

こんなこともできないなんて情けない

そうやって自分を批判してきた

そうやって頑張ってきた

そうやって色んなことを乗り越えてきた

他の人が思うところよりもずっと高いレベルで、色んなことをこなしてきた

でも、今はもう、そんなこともやめるときなのかもしれない

今までループしてきたことを、もうここでやめるときなのかもしれない

それを崩す時が今なのかもしれない

そう、それを自ら崩壊させることが今なんだ

 

誰かに評価されるため、誰かに認めてもらうため、

そのために周りよりも高い目標を立て、そこに向かって貪欲に上り続ける

ちょっとしたミスも許さない、完璧にそれらを遂行することで今までの私を築いてきた

その私ごとすべて、崩壊させるときがきたのかもしれない

そしてそれは、今ここで崩壊させるために、私自身の計画によって自ら成し遂げてきたものの一部だったのかもしれない

 

もう誰かに認めてもらうために何かをする必要なんてない

私はもっと自分を甘やかしていい

でもずっと自分を甘やかしちゃいけないと思ってた

甘やかしちゃそこで止まってしまうから

自分の望むところに辿り着くには、甘やかしてちゃ絶対に辿り着けない

 

 

じゃあなに?

甘やかさずに、責めずに行く方法は?

このまんまの私を全て曝け出して、それを全部認めて受け容れてあげる

それだけでいい

他には何もしなくてもいい

嘘偽りなく、自分を曝け出せばいい

そしてそれを恥じることもない

堂々としていればいい

それを自分自身にだけでなく、周りの人にも曝け出せばいい

全て見せればいい

どこかの場所に偏らず、自分の全てにおいて曝け出せばいい

怖いだろう?怖いだろう?

それでいい

怖いままに、その怖さも全て、曝け出せばいい

そして落ち込めばいい

一人になればいい

その果てに何か感じることがあるだろう

 

 

 

ああ、、なんか同じようなことをやっているようで、

また何層も何層も深く刻み込まれていった感じがする

より深く深く、螺旋を描いて向かっている気がする。。

 

 

そして私はもっと自分を褒めよう

できてないことに目を向けて自分を責めるのはもう終わり

今まで私がやってきたことに目を向けて、

私が特別な存在であること、私にしかできなかったこと、

私が今やっていること、全てを認めて包み込もう

抱きしめよう、受け容れよう

誰かに任すわけでもなく、私が私を受け容れよう

 

またなにか、深いところから癒しが起きた感じがする

腹の底から私を包み込む何かが溢れている

ああ、とても気持ちがいい。。

ああ、身体中が緩んでいくのを感じる。。

ああ、今とても幸せだ。。